こんにちは!GOURCHE(グルシェ)スタッフのマルノです。
今日は「和食」についてのお話です。
昨年、「和食」が国際連合教育科学文化機関(UNESCO)の無形文化遺産に登録されたことは記憶に新しいですが
昨今、若者の和食離れが進んでいるようです。
せっかく海外の人が「和食」に興味を持ち出しているのに
当の日本人が和食から離れていってしまうのは悲しいですよね・・・。
和食には「うま味」成分が多く含まれていて、
「UMAMI」として、世界共通語にもなっているそう。
「うま味」を構成する、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸などの物質が
昆布や鰹節、煮干しなどに含まれるということなので
昆布や鰹節、煮干しから出た「出汁」が、
「美味しい」と感じる理由は「うま味」なんですね(*´v`*)
「うま味」や「栄養」たっぷりの「和食」。
旬の食べ物を美味しく味わえるのも、四季に恵まれた日本の食ならではですよね。
若い人の間で「和食」への理解が深まると良いですね!
私も家庭で、もっと「和食」を採り入れていきたい思います。
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